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受験対策アプリ

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。
梅雨に入って雨の日が多くなりましたね。

今年度の放射線取扱主任者試験の申し込みは来週の月曜日6月20日までです。
今年度の受験を考えている方で、まだ申し込みをされていない方は早急に申し込みをして下さい。また、今年度の受験を迷っている方は、受験料は安くはありませんが、可能ならば受験することをお勧めします。受験すれば合格することもあります。チャレンジする気持ちが大切です。

試験まで2か月となりました。
過去問題は解き始めていますか?
5年間分の過去問題を3回り解くには結構な時間を要しますので、まだ過去問題を解き始めていない方はそろそろ解き始めるようにして下さい。

さて、皆さん日本アイソトープ協会をご存知ですか?

日本アイソトープ協会のホームページで「放射線取扱主任者試験受験対策アプリ」が無料で配布されています。

http://www.jrias.or.jp/apps/102.html
 
以下のように紹介されています。


第1種放射線取扱主任者試験対策 過去問をすばやくチェック!

第1種放射線取扱主任者試験の過去問題を学習できるアプリです。
2015年出題の第1種放射線取扱主任者試験問題を1問1答形式で、ちょっとした隙間時間に繰り返し学習できます(物理学、化学、生物学、法令の各科目30問収載)。
日本アイソトープ協会放射線安全取扱部会の専門家による解説付きです。
無料で全機能をご利用いただけます。試験の合格まで、手元においてご活用ください。


既に活用している方もいるかと思いますが、まだの方でご興味のある方は一度ダウンロードして使用してみてはいかがでしょうか。
(私はまだ使用していませんのでコメントはできませんが・・・)

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結合エネルギー

ブログをご覧いただいている皆さん、こんにちは。

6月に入り一週間が経ちますが、最近は暑く感じる時もあれば少し肌寒く感じる時もあり、なかなか体調管理に難しい時期ですので体調を崩さないようにして下さい。

勉強の方は順調に進んでいますか?
試験まで2か月余りとなりましたので、これからの時期はできるだけ多くの問題を解いていくようにして下さい。問題を解くことで今の自分の実力を知ることができ、これからの勉強方法や対策も立てやすくなります。

また、物理や化学を中心に勉強を進めてきた方も、今月中には一度生物や法令などの分野も一通りは勉強を行ってください。生物や法令は得点しやすい教科でもありますので、この2教科で得点することができると合格に有利になるかと思います。

さて、前回出題した問題の解答を書きたいと思います。



重水素の原子核の結合エネルギー[MeV]に最も近い値はどれか。ただし、重水素、中性子、陽子、電子の質量をそれぞれ、2.014102u、1.008665u、1.007276u、0.000549uとする。ここで、uは原子質量単位で、1u=931.5MeVである。

 A 1.11
 B 2.22
 C 5.55
 D 7.77
 E 9.99


解答
質量欠損に関する問題ですね。
質量欠損に関しては、このブログの以下のページにも記載してあります。
 http://radioisotope1.blog.fc2.com/blog-entry-144.html

質量欠損をエネルギーに換算したものが結合エネルギーとなりますので、この問題の質量欠損を求めると、重水素の原子核には中性子、陽子、電子がそれぞれ1個ずつありますので、その総和は、

 

この総和から重水素の質量を引いた値が質量欠損ΔMになりますので、

 
                            

1uのエネルギーは931.5MeVであるので、この質量欠損は、

 

これが重水素の原子核の結合エネルギーとなります。よって、正解はBですね。

「質量欠損をエネルギーに換算したものが結合エネルギーとなる」
減少した質量は消えてなくなるわけではありません。この減少した質量が結合エネルギーとなっているのです。このことは非常に重要ですので必ず覚えておいてください。

昨年度の過去問題を解いた方は、既にお気づきかもしれませんが、2015年度の物化生問2が質量欠損や結合エネルギーに関する問題です。問2Ⅱの問題に重水素の結合エネルギー2.2MeVとが記されていますね。

この問2Ⅱの問題では、重水素、中性子、陽子、電子の質量が与えられているのではなく、放出されるエネルギーと重水素の結合エネルギーが与えられています。それらの値から三重水素、すなわちトリチウムの平均結合エネルギーを求める問題です。基本に戻ってゆっくりと考えればできる問題ですので是非解いてみてください。

また、この問2Ⅱの核融合反応はD-D反応とD-T反応ですね。(放射線概論P154参照)
D-D反応とD-T反応に関してはこのブログでも取り上げましたので、以下のページをご覧下さい。
 http://radioisotope1.blog.fc2.com/blog-entry-301.html

結合エネルギーに関しては、以下のページに記載してあることも重要ですので必ず覚えておいてください。
 http://radioisotope1.blog.fc2.com/blog-entry-70.html



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