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受験申込みは済みましたか?

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

今日は5月31日です。5月も今日で終わり、明日からは6月に入ります。
今年度受験される方は、既に受験の申し込みは済みましたか?
まだ申し込みをしていない方は早めに行うようにして下さい。申込書をまだ入手していない方は急いで入手するようにして下さい。

再度、掲載しますが、受験申込みは以下のようになっています。
 申込書配布期間  平成28年5月11日(水)~6月20日(月)
 申込期間       平成28年5月16日(月)~6月20日(月)

受験申込書一式は、申込書領布機関の窓口で直接入手するか、原子力安全技術センター宛に郵送での送付を請求することにより入手できます。
 → http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin02.html

明日から6月ですので、試験までいよいよ2か月半となります。
そろそろ勉強時間の大半を過去問題を解くことに費やしてもよい時期に来たかと思います。
5年分を3回りは解くことができるスケジュールを立てて勉強に臨んで下さい。

試験勉強をしていると、「こんな勉強の仕方で合格できるのかな?」と誰もが不安に思います。
どういうふうに勉強したらいいのか分からないという方もいるかと思いますが、放射線取扱主任者試験の場合は「放射線概論などの参考書と過去問題」、この2つをしっかり勉強することに尽きます。

問題を解き、解けなかったところを放射線概論などの参考書で調べて理解するように心がける。この繰り返しです。
時間的に余裕がある場合はインターネットを利用して細かく調べたりすることもありますが、これからの2か月半は過去問題を解き解答解説を読み、そして分からない問題は放射線概論に戻る、この繰り返しでよいと思います。
放射線概論に載っていないような問題をインターネットや別の参考書で調べて時間をかけ過ぎるよりも、出題頻度の高い問題、基本的な問題を確実に得点できる勉強に時間を費やした方が良いかと思います。

過去問題を解くときの注意点としては、
・1年ごと時間を測って解くこと (時間を測る以上、電卓も使用しない)
・全部最後まで解くこと (この問題はもう解けるからパス、計算式だけ立てて終わりなど
 ということはしない)
・自分なりの解答用紙を作成しておくとよい

解き終わったら答え合わせを行い得点を記録しておくと、2回目、3回目と繰り返し解くことで得点が伸びているかどうかが分かります。また自分なりの解答用紙を作成しておくと、解けなかった問題が一目で分かり復習に役立ちます。

それでは、今日の問題です。今日は計算問題です。



重水素の原子核の結合エネルギー[MeV]に最も近い値はどれか。ただし、重水素、中性子、陽子、電子の質量をそれぞれ、2.014102u、1.008665u、1.007276u、0.000549uとする。ここで、uは原子質量単位で、1u=931.5MeVである。

 A 1.11
 B 2.22
 C 5.55
 D 7.77
 E 9.99


正解は次回のブログで・・・



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頻出問題で取りこぼさない勉強法を

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

試験まで3か月となりました。
毎日300人ほどの方にブログにお越しいただき、皆さんの試験に向けてのやる気がうかがえます。

勉強することは大変辛いことです。やる気の出ない日もあります。モチベーションを保つため、皆さんいろいろと考えているかとは思いますが、仲間がいると一番心強くもありますよね。友人と一緒に勉強している方は、一緒に合格できるように励ましあいながら頑張って下さい。

独学で、または独学ではなくても一緒に受験する知り合いの方がいない人は自分との戦いになります。10月の官報に合格者として自分の名前が掲載された日のことを思い浮かべながらやる気を奮い立たせてください。
掲載された時は本当にうれしいですよ。努力が実り、頑張ったことが合格というかたちで表れた時は、辛かったこと、苦しかったこと、全部が喜びに変わります。その日のために今を一生懸命過ごしてください。自分に勝ってください。

さて、今日は2つほど話題を・・・

一つ目は、試験に役立つサイトの紹介です。企業の固有名詞を出してもよいものかとは思いましたが、企業さんにとっては宣伝?にもなるので良いかなと思い、ここに紹介します。
このブログにお越しの方は、現在すでに放射線業務に携わっている方も多いかと思いますので、既にご存知かもしれませんが長瀬ランダウア(株)さんのサイトです。個人線量計で有名なの企業さんです。この会社の個人線量計をお使いの方もたくさんみえるかと思います。
こちらの会社の「NLだより」はとても勉強になります。長瀬ランダウア(株)さんの個人線量計を使用している病院や企業では、きっと職場に送られてきてはいると思いますがなかなか目にする機会も少ないかと思いますので、是非ネットで見て勉強していただけたらと思います。通勤、通学の電車の中などで読むといいかもしれませんね。
 (勝手にリンクを貼っていますので、小さく目立たないようにこそっと・・・)

 NLだより

二つ目は、過去に出題された試験問題について一言。
2014年の物化生問5、問6の生物の問題ですが、この年の生物の問題はなかなか細かいところが出題されているように思います。
問5、問6ともに放射線概論には記載されていない細かい内容が問われいます。医療関係の仕事をされている方や生物を勉強してきたことのある方は解ける問題なのかもしれませんが、放射線概論に記載されている生物分野や過去問題でしか勉強をしていない方にはなかなか知識がなく難しい問題かと思います。

しかし、このような問題も出ることはあります。だからこそ、このような見たことのない問題が出題されても、焦ることなく他の問題で得点できるように過去問題で頻繁に出題されている問題や基本的な問題をしっかりと解けるようにしておき、取りこぼしのないように勉強しておくことが大切です。前回のブログにも書きましたができない問題があっても構わないのです。6割得点できればいいのです。
合格できる人とそうでない人の大きな差は、頻出問題、基本問題でしっかりと得点できるかできないかです。過去問題を通して、頻出問題、基本問題を必ず解けるようにしっかりと勉強して下さい。

この2014年の物化生問6の問題ですが・・・もしかすると出題元はここ?
 (出題者がこの著者の方?)

 ここ?


得意分野をつくろう

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

暑くなってきましたが、体調管理は大丈夫ですか?
勉強の合間に少し体を動かしたりしてリフッレッシュすることも忘れないで下さい。

今日は試験勉強の仕方について少し書いてみたいと思います。
放射線取扱主任者試験を始め、多くの国家試験では6割が合格基準と言われています。満点をとる必要はありません。
人それぞれいろいろな性格の方がいるかと思いますが、どうしても完璧主義の方は勉強も参考書や問題集の隅々まで完璧にこなさないと気が済まない方もいます。細かいことにこだわったり、解けない問題があると夜も眠れなかったりする人もいます。
しかし、限られた時間ではそのような勉強法ではなかなか進まず、結局は試験に間に合わなかったりすることもあります。

試験勉強をしていく中で大切なことは、

①分からない問題、苦手な分野にばかり時間をかけ過ぎないないこと
②得意教科をつくること(8割以上得点できる教科)
③極端な苦手教科をつくらないこと(最低5割は得点できるように)

です。

出題頻度の高い基本問題、重要問題をしっかり理解することで6割は十分達成できるかと思います。過去問題の中には毎年1,2問は新しい問題、難しい問題も含まれています。そのような問題は気にせず飛ばして勉強すれば良いのです。飛ばした問題は、また時間に余裕ができたときに考えばよいのです。

暗記が得意な方は、生物、法令、管理技術、化学の核種の暗記などを得意分野にしましょう。
理科系の方で計算や理論が得意な方は、物理や化学などの計算問題や測定技術を得意分野にしましょう。

試験勉強は反復学習です。
過去問題を何回も解いたり参考書を何回も読むことで、以前は理解できなかったことがある時ふっと理解できるようになったりもします。めんどくさがらずに同じ問題を何度も解き、参考書や解説の同じ箇所を何度も読んで下さい。
反復学習が合格に導いてくれます。


それでは、今日も基本的な問題を一問出題です。



単色エネルギーの光子と物質との相互作用の結果、放出される放射線(二次過程を含む)のエネルギースペクトルに関する次に記述の中で、最も不適切なものはどれか。

A 光電効果で放出される光電子は線スペクトルである
B 光電効果の二次過程で放出される特性X線は線スペクトルである
C コンプトン効果で放出される反跳電子は連続スペクトルである
D 電子対生成で放出される陽電子は線スペクトルである
E 電子対生成で放出された陽電子が運動エネルギーをほぼ失って軌道電子と合体・消
  滅した際に放出される光子は線スペクトルである


光子と物質の相互作用についての問題です。
正解はDですね。

光子と物質の相互作用において光電効果、コンプトン効果、電子対生成は非常に重要ですので、放射線概論等の参考書でしっかりと理解してください。


勉強計画を立てましょう

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

5月も半ばになり、ここ2,3日良い天気で日中は汗ばむくらいの陽気になってきましたね。私は寒いよりも暑いくらいの方が好きなので、これからの季節は気分も楽しくなってきます。また、日が長いというのがなんか嬉しいですよね。

さて、皆さん受験申込書の手配はしましたか?
実際に受験申込書を手にし、そして申込みをすることで、合格に向かっての気持ちも引き締まってきます。 何事も早め早めに行いましょう。

そして、何よりも肝心な勉強の方は順調に進んでいますか?
6月からの2か月間半は過去問題にじっくりと取り組めるように、今の時期に基本をしっかりと固めておきましょう。
原子力安全技術センターのホームページに6年分の過去問題が掲載されています。この6年分を3回りじっくり解いて、基本事項、頻出事項をしっかりと身につければ必ず合格できます。
このブログでも何度も書いていますが、過去問題を解く中で大切なことは、正しい選択肢は暗記するくらいの気持ちで、誤りの選択肢はどこが正しくないのかを放射線概論や参考書などで調べ理解することです。

まずはこれから3か月間のおおよその勉強計画を立ててみましょう。
そして毎週月曜日には金曜日までの一週間の細かい勉強スケジュールを立ててください。今週中に概論のどこまでやるとか過去問題の何年の何の教科を解くとかです。
なかなか計画通りにはいきませんので、金曜日までにできなかった分は土日で埋め合わせしましょう。
平日は3時間、休日は6時間の勉強時間を確保してください。

3か月間あまり頑張りすぎても疲れてしまいますので、時々は自分にご褒美を与えてリフレッシュすることも大切です。

私も今年ある試験を受験しようと心に決め、最近勉強を始めました。
私も皆さんに負けないように頑張りますので、皆さんも今年の合格を目指して一緒に頑張りましょう!

楽して成果は得られません。
努力は必ず報われます。
頑張った人には必ず幸運が訪れます。


過去問題解答解説をご購入いただいた方へ

過去問題解答解説をご購入いただいた方へ

2012年度化学の解答解説に不備がございましたので訂正致しました。ご迷惑おかけいたしまして誠に申し訳ございません。

新しいファイルをアップ致しましたので下記のリンクからダウンロードしてご利用ください。
(訂正箇所は黄色でマーキングしてあります)

2012年度化学問2

2012年度化学問30


平成28年度放射線取扱主任者試験日

平成28年度の放射線取扱主任者試験の日程が決まりました。

原子力安全技術センターのホームページに記載されています。
 → http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin01.html

試験実施日
 第一種試験:平成28年8月24日(水)、8月25日(木)
 第二種試験:平成28年8月26日(金)



受験申込みは以下のようになっています。
 申込書配布期間  平成28年5月11日(水)~6月20日(月)
 申込期間       平成28年5月16日(月)~6月20日(月)

受験申込書一式は、申込書領布機関の窓口で直接入手するか、原子力安全技術センター宛に郵送での送付を請求することにより入手できます。
 → http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin02.html

受験される方は早めに受験申込書を入手し、受験手続をして下さい。実際に受験申込みをすることで、勉強にも一層の気合が入ることと思います。

受験料(消費税込み)は、第1種試験が14,300円、第2種試験が10,200円と決して安くはありません。せっかく受験料を支払って受験するのですから、必ず合格する意気込みでしっかりと勉強をして臨んでください。

試験まで3か月半、頑張って下さい。
応援しています


GW中ですが・・更新

ブログをご覧の皆さん、こんにちは。

GWいかがお過ごしでしょうか。
今日5月6日は平日ということもあり、学生の方は通常通り学校に、また社会人の方も出勤という方もいらっしゃるのではと思います。社会人の方の中には先月末から10連休という羨ましい方もおみえかもしれませんね。

大型連休も明後日までですが、このGWはゆっくり楽しんでください。
楽しんだ後、来週月曜日からは今年の受験を考えている方は本格的に試験勉強に取り組んでいただかなくてはなりません。試験まで3か月半です。全力で頑張って下さい。

今日は、シンチレーターのまとめを簡単にしたいと思います。

シンチレーターで覚えておきたいこと

シンチレーターには有機シンチレーターと無機シンチレーターがあります。
有機シンチレーターは水素が多く実効原子番号は小さくなります。
無機シンチレーターには、よく出題されるものとしてNaI(Tl)、CsI(Tl)、ZnS(Ag)、BGO(Bi4Ge3O12)などがあります。

○無機シンチレーター
・実効原子番号 : BGO>CsI(Tl)>ZnS(Ag)>NaI(Tl)
・光変換効率 : NaI(Tl)>CsI(Tl)>BGO
・パルス波高値 : NaI(Tl)を100%とすると、CsI(Tl)は50%、BGOは13%程度
・発光減衰時間 : ZnS(0.2μs)、NaI(0.2μs)、BGO(0.3μs)、CsI(0.5-1μs)(時間
 はおおまかな数字です)
 (無機シンチレータはμs、一方有機シンチレータはnsでかなり短い)
・密度 : BGO>CsI(Tl)>ZnS(Ag)>NaI(Tl)
・ピーク発光波長 : CsI (540nm)>NaI(415nm)
・潮解性 : NaI(有)、CsI(僅かだが有)(ZnS、BGOは潮解性なし)
・シンチレーター自身は増幅作用がないため、増倍管を使用
 NaI(Tl)の蛍光波長のピークは415nmであるため光電子増倍管
 CsI(Tl)は540nmであるため、フォトダイオード(光ダイオード)
・NaI(Tl)、CsI(Tl)、BGOはγ線の測定、ZnS(Ag)はα線の表面線量測定

○有機シンチレーター
液体シンチレーションカウンタが最も重要
・トリチウム(3H:18eV)の測定
・低エネルギーβ線やα線の測定に適する
 (3H:18keV ,14C:156keV ,35S:167keV ,45Ca:257keV ,63Ni:67keV)
・エネルギー吸収量に比例して発光するためエネルギー測定も可能
 (3H:18keV ,35S:167keV, 32P:1.711MeVなどの核種識別が可能)
・2本の光電子増倍管を対向してバイアルに向かい合わせて検出(同時計数のみカウント
 することでノイズを除去する)
・液体シンチレーション検出器では、第1蛍光体であるPPOなどの360nmの波長を、光
 電子増倍管の波長に合わせるために第2蛍光体(bis-MSBなど)を使用して420nm
 程度に変換
・自己吸収、後方散乱、検出器の窓による吸収がすべて解決(幾何学的効率100%)
・クエンチング(色クエンチング、化学クエンチング)に注意
・溶媒が励起し、その後溶質が励起(溶媒にはトルエン、キシレン、ジオキサン、溶質には
 PPO、POPOP、PBD)
・水素を多く含むため高速中性子のエネルギースペクトルに利用される
・液体シンチレーションカウンタの計数効率としては、3Hにおいてはおよそ65%、14Cに
 関しては90%と非常に高い。

今日も基本的な問題を一問出題です。


問 
次の放射性同位元素とそれを検出する測定器の組合わせのうち最も不適切なものはどれか。

A 3H   : NaI(Tl)シンチレーション検出器
B 22Na : BGOシンチレーション検出器
C 55Fe : Si(Li)半導体検出器
D 59Fe : Ge半導体検出器
E 210Po : ZnS(Ag)シンチレーション検出器


前回同様、放射線の種類と検出器についての問題です。
正解はAですね。

この問題の文章中の3Hは前回も出てきました重要核種です。
22Na、55Fe、59Fe、210Poもよく出題されている核種ですので、半減期、壊変、エネルギーについて暗記しておきたいですね。


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